フクトビラとは
はじめに
怠けているわけでは、ありません
制度を知らないまま損をしている方が、たくさんいます。調べる気がなかったわけでも、面倒がったわけでもありません。調べようとしたその時間に、窓口が閉まっていただけです。
開いている場所を作りたい。
役所が開いているのは平日の昼間です。ところが不安になるのは、たいてい夜です。子どもを寝かしつけたあと、親の介護がひと段落したあと、仕事から帰ったあと。誰にも聞けないまま朝を迎えて、そのうち気力がなくなって、そのままになる。
フクトビラは、その時間に開いています。
名前のこと
ふたつの扉から
「フクトビラ」という名前には、ふたつの意味を込めました。
ひとつは、福祉の扉。制度への入り口を、もう少し開けておきたいという意味です。制度は用意されているのに、扉の場所が分からないせいで使われていないことが、あまりに多いからです。
もうひとつは、幸福の扉。扉の先にあるのは、制度ではなく、その人の暮らしだからです。手続きが終わることがゴールではありません。
ロゴが扉なのは、そういう理由です。閉まっている扉ではなく、光が漏れている扉を描きました。
ここが違います
三つだけ、お伝えします
機能はいろいろありますが、大事なのはこの三つです。
その一
聞かなくても、届きます
制度は、名前を知らないと調べようがありません。福祉の取りこぼしは、ほとんどそこで起きています。
だからフクトビラは、選んでいただいたジャンルの制度改正を、朝と夜にお届けします。しかも「お住まいの市ではどこが窓口で、負担がいくらか」を添えて。
探しに行かなくていい、というのがいちばん効きます。
その二
明日、動ける形で
お返しします
窓口をご案内するときは、必ずここまでお伝えします。
- どこへ(自治体名と課の名前)
- いつ(受付時間、期限のあるものは期限も)
- 何を持って(なくても相談は始められます)
- 何と言えば(窓口での最初のひとことの例)
相談のハードルをいちばん下げるのは、実は「最初のひとこと」です。
つくった理由
「知らなかった」を、減らしたい
社会福祉士として相談の現場に立ちながら、大学で社会福祉士を目指す学生の養成に携わっています。ここでは「かっきー」として活動しています。
現場にいると、同じ言葉を何度も聞きます。「そんな制度、あったんですか」「もっと早く知りたかった」。言われるたびに、届け方のほうに問題があるのだと思ってきました。制度は、必要な人に届いてはじめて意味を持ちます。
窓口の開いていない時間に不安になったとき、まず聞ける場所がひとつあればいい。しかも、答えが「お住まいの自治体にお問い合わせください」で終わらない場所が。そう思って、このサービスを始めました。
・話を聞いてほしいだけの方に、制度を並べない
・答えていい範囲を、社会福祉士が決めておく
・分からないことは、分からないと申し上げる
・最後は、人が出る
はじめかた
とにかく、一度使ってみてください
使えば、わかります。
クレジットカードの登録はいりません。友だち追加していただければ、5回まで無料で質問できます。
うまく聞けなくて大丈夫です。こんなふうに送っていただければ十分です。